Roof Plus 地域の推進の担い手 第4回募集のご案内
Roof Plus|地域脱炭素 推進の担い手を募集
電気料金を“未来の資産”へ
構造的に高騰し続ける電気料金。
その「払い捨て」支出を、企業の「資産」へと変える新たな仕組みが Roof Plus です。
このスキームは、一般社団法人 日本再生可能エネルギー地域資源開発機構(RDo)が推進する、地域脱炭素施策(令和7年度 予算枠28億円)の一環です。
Roof Plusとは?
中小企業が初期費用なしで自家消費型の「マイ発電所」を持つことができる仕組みです。電気代と同等またはそれ以下の支払いで、再エネによる安定した電力供給を実現します。
主な特長
- 初期費用ゼロで導入可能
- 15年分割+光熱費削減
- PPAより安価な直接契約
- 20年間の瑕疵保証(パネル・パワコン)+遠隔監視付き
- 導入評価書(節税・キャッシュフロー含む)を無償作成
背景と必要性
電気代は過去10年で約90%上昇(資源エネルギー庁)。燃料費・再エネ賦課金の増加も予想される中、中小企業の経営リスクは拡大しています。Roof Plus はこうした状況に対応する具体的な選択肢です。
令和7年度 地域脱炭素施策
- 予算枠:28億円
- 導入対象:中小企業(100社限定)
- 目的:地域脱炭素の推進・電力高騰対策
「推進の担い手」を募集
地域で中小企業と信頼関係を築き、再エネ導入を支える立場として活動していただける方を募集します。
- 地域密着の電気・設備工事業者
- 再エネ提案・省エネ診断が可能な方
- 自治体・商工会との連携を見据えた取り組み
審査とサポート体制
担い手としての登録には、RDoによる審査がございます。公共的な施策としての信頼性を重視するため、ご理解をお願いいたします。
また、以下のサポートを無償でご提供します。
- 提案資料・診断ツールの提供
- 導入評価書の作成支援
- 見積作成や契約に関する伴走型サポート
お問い合わせ
本取り組みに関心をお持ちの方は、お気軽にご連絡ください。
RDo事務局(事務局長:藤原)
📧 fujiwara@rdo2050.org
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2025/04/12