Roof Plusとは
Roof Plusとは? よくあるご質問
Q. Roof Plusとはどんな制度ですか?
「払い捨て」だった電気代を、将来の「マイ発電所」(資産)に変える、新しい資産形成プランがRoof Plusです。毎月の電気代を削減しながら、その支払いが「資産」として会社に残る──「節約」と「資産形成」を同時に実現する唯一の選択肢です。
Roof Plusは、電気代という“消えていくコスト”を、「マイ発電所」へと転換し、電力高騰リスクを回避すると同時に、再エネ導入による環境対応も進められます。
Q. 初期費用は本当にゼロですか?
はい、本当に初期費用は一切かかりません。
設備費や工事費は不要で、現在の電気代より安い支払いで導入が可能です。導入初年度からコスト削減がはじまります。
Q. 本当に“資産”として残るのですか?
はい、初年度から資産計上いただけます。
契約期間終了後には、発電設備の所有権留保が解除され、所有権も移転し、自社の占有資産として活用できます。「支払いが終わったら何も残らない」ではなく、 “残る資産”としてマイ発電所を所有できるのが最大の特長です。
Q. 管理やメンテナンスが心配です
Roof Plusの発電設備には、RPA(遠隔監視システム)が搭載されています。
異常や故障の兆候を自動で監視し、発報するため、 現場に管理者がいなくても安心です。また、太陽光パネルやパワコンなどの機器には、最大20年の瑕疵保証サービスが付いており、 突発的な修繕費用(工事費用含む)も心配ありません。
Q. ESGやCO₂削減への対応にも役立ちますか?
はい、Roof PlusではCO₂削減量の年次報告書を発行しています。
金融機関や取引先への、脱炭素経営の可視化、 補助金申請やPR資料などにご活用いただけます。CO2削減認証機関からの正式認証サービスが15年間報告制度もパッケージ化されています。
Q. 万が一、災害が起きた場合の対応は?
Roof Plus導入企業は、非常時の地域支援拠点としての機能も果たせます。(SDGs経営の実践)
停電時には、設備を近隣住民の携帯電話の無料充電所として提供するなど、 地域への貢献(ローカルSDGs)としても活用できます。
Q. 自社でも導入できますか? 対象企業は?
中小企業や地方の事業所でも導入可能です。
再エネ無償診断で、電力料金削減の可能性調査も実施します。Roof Plusは、小規模案件にも対応できる施工ネットワークを全国に持っており、 建物の条件や予算に応じて、個別に最適な設計が可能です。
Q. 税制面の優遇や節税効果はありますか?
はい、一定の条件を満たす場合は、 中小企業経営強化税制(即時償却・税額控除)の適用が可能です。Roof Plusは、再エネ設備を「資産計上」できる制度であり、 財務的にも大きなメリットがあります。
2021/04/10